日経平均・実況

種別: 市況系

場中の日経平均の現在値と、それを構成する上昇・下落の厚み、採用銘柄の商いを定期的に伝えます。指数の数字だけでなく、押し上げと押し下げの内訳と、出来高・売買代金で強さ・弱さを見ます。

デイトレでの使い方

日経平均が同じ幅でも、少数銘柄の急騰で押しているのか、広い銘柄で底上げしているのかは違います。同じ騰落でも、商いが厚いときと細いときでは、トレンドの持続感が違います。

  • 上昇銘柄数と押し上げ円が大きいときは、トレンドに厚みがあります。指数連動の追随や押し目の判断材料です。
  • 下落銘柄数と押し下げ円が大きいときは、指数の下落が広がりやすい局面です。
  • 出来高と売買代金は、採用銘柄の合計です。値動きに対して商いが乗っているかの確認に使います。
  • ストップ高気配/ストップ安気配の件数が付くときは、制限値幅まで飛んだ個別が指数に効いているかの確認です。

寄り前の着地見込みは日経気配側です。気配側には商いは付きません。こちらは約定した現在値です。

用語

用語意味
現在値場中の日経平均
押し上げ上昇銘柄が指数を何円押し上げているかの合計
押し下げ下落銘柄が指数を何円押し下げているかの合計
出来高採用銘柄の約定株数の合計
売買代金採用銘柄の約定代金の合計

いつ、何を読み上げるか

稼働は前場・後場です。大引け後も続きます。およそ3分ごとに1回です。

本体は、日経平均の現在値と前日比です。かわらずのときは「かわらず」です。上昇・下落の銘柄数と押し上げ・押し下げ円は、集計できたときだけ付けます。ストップ高/安気配は、1銘柄以上あるときだけそのあとに付きます。出来高と売買代金は、採用銘柄の商いが取れたときだけ末尾に付きます。

数字での例

現在値前日比幅の内訳商い読み上げの要点
38,500円+120.50円上昇180・押し上げ150円、下落45・押し下げ30円出来高12.3億株、売買代金4.5兆円本体+内訳+商い
38,400円0円取れない商いありかわらず(内訳なし、商いは末尾)
38,500円+120.50円内訳あり、ストップ高気配2商いあり内訳のあとにストップ高気配、末尾に商い

読み上げと画面の例

音声: 日経平均 38500.00円 120.50円高(プラス0.31パーセント) 上昇180銘柄、150.00円押し上げ 下落45銘柄、30.00円押し下げ 出来高12.3億株 売買代金4.5兆円
画面: 10:06 日経平均 38500.00円 120.50円高 +0.31% 上昇180銘柄、150.00円押し上げ 下落45銘柄、30.00円押し下げ 出来高12.3億株 売買代金4.5兆円

読み上げる価格は日経平均の現在値です。押し上げ・押し下げの円は、個別株の値幅そのものではなく、指数への寄与の合計です。出来高と売買代金は採用銘柄の合計で、指数そのものの出来高ではありません。画面の時刻は分までです。

※本記事で紹介している相場情報やインジケーターの数値は、客観的データの提供やツールの機能解説を目的としており、投資の勧誘や助言を行うものではありません。取引の最終決定はご自身の判断で行ってください。詳細はプライバシーポリシー(免責事項)をご確認ください。