MACDヒストグラム転換・アラート

種別: トレンド系

勢いが下向きから上向きへ、または上向きから下向きへ切り替わった銘柄を、1分足の MACD ヒストグラムで伝えるアラートです。

画面の MACD1m は MACD ヒストグラム・1分足 の略です。音声には出ません。

デイトレでの使い方

MACD ヒストグラムは、短期の平均と長期の平均の差が、いま加速しているか減速しているかを棒のプラス/マイナスで見たものです。このアラートは、棒がゼロをまたいだときだけ読み上げます。

  • 上昇トレンドへ転換は、勢いがマイナスからプラスに戻った候補です。押し目が終わったあとのエントリー手がかりになります。
  • 下落トレンドへ転換は、勢いがプラスからマイナスに転じた候補です。戻りが終わったあとの手仕舞い・反対売買の手がかりになります。

ゼロをまたがないまま、プラス側やマイナス側で伸び続けても呼びません。このアラートは出来高や板は見ていません。ヒストグラムの符号と、その1分足の終値だけです。

用語

用語意味
MACD ヒストグラム短期と長期の移動平均の差が、シグナル線より上か下かを棒で表したもの
陰(マイナス)勢いが下向き。ヒストグラムが 0 未満
陽(プラス)勢いが上向き。ヒストグラムが 0 以上
転換前の1分足と、いま確定した1分足で、棒の符号が入れ替わること

いつ、何を見て発呼するか

稼働は前場・後場です。1分足が確定するたびに、直前の1本と確定した1本のヒストグラムを比べます。

  • 上昇トレンドへ転換: 前の足が 0 未満、確定足が 0 以上
  • 下落トレンドへ転換: 前の足が 0 より大きい、確定足が 0 以下

確定足がちょうど 0 のときは、上昇側なら転換あり、下落側なら転換あり、として扱います。同じ方向へ伸び続けるだけでは発呼しません。

条件を満たした銘柄は、その1分に複数出ることがあります。ヒストグラムの変化が大きい銘柄から読み上げます。

数字での例

前の1分足のヒストグラム確定した1分足発呼
−0.30+0.10上昇トレンドへ転換、(その終値)円
+0.40−0.05下落トレンドへ転換、(その終値)円
+0.10+0.25なし(まだプラスのまま)
−0.20−0.05なし(まだマイナスのまま)
0.00+0.10なし(前の足がマイナスではない)

読み上げと画面の例

音声: 7203 トヨタ自動車 上昇トレンドへ転換、1234円
画面: 09:35:00 MACD1m 7203 トヨタ自動車 上昇トレンドへ転換、1234円

下落側は文言が変わります。

音声: 7203 トヨタ自動車 下落トレンドへ転換、1200円
画面: 09:40:00 MACD1m 7203 トヨタ自動車 下落トレンドへ転換、1200円

読み上げる価格は、転換した1分足の終値です。ヒストグラムの数値自体は画面に出ません。

※本記事で紹介している相場情報やインジケーターの数値は、客観的データの提供やツールの機能解説を目的としており、投資の勧誘や助言を行うものではありません。取引の最終決定はご自身の判断で行ってください。詳細はプライバシーポリシー(免責事項)をご確認ください。